2013年12月2日月曜日

長刀鉾辻回しの竹

日本三大祭りである「祇園祭」
その中でも必ず1番に巡行する「長刀鉾」は特に有名です。
その巡行中鉾の方向を変える「辻回し」では、車輪の下に竹を敷いています。

昨年からこの「長刀鉾で使った辻回しの竹」を竹炭にさせていただいています。
そして今年度も引き続きご依頼をいただきました。
工程を紹介させていただきます。

車輪に踏まれて割れたもの以外を炭にします。

炭窯に入れるため1mに切りそろえ束にします。

竹質を安定させるため、燻し加工をして含水率を調整します。
 
炭焼きのクライマックス、錬らし!
一気に温度を上げ焼き締めをします。


できた竹炭をカットして完成です。

これは昨年度の竹炭。
祇園祭当日、限定販売されていました。
レアもの!


京都で仕事をしている上で、祇園祭しかも長刀鉾に関われるとは大変光栄で嬉しい限りです。
長刀鉾保存会さま、今後もよろしくお願いいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿