理事を務めさせていただいているNPO法人京都発・竹・流域環境ネットのシンポジウムが宮津市の海と星の見える丘公園にて開催されました。
京都大学フィールド科学教育研究センター 益田玲爾准教授の基調講演、
オーガニック料理 ビオ・ラビット 対馬則昭シェフの、食材としての筍のお話、
大和板紙株式会社 岡田大樹課長の、竹炭を原料に用いた製品開発のお話、
京都府山城広域振興局森づくり推進室 山路和義副主査の、筍産地に関するお話、
・・・と竹・筍に関する貴重なお話をしていただきました。
参加者も会場の椅子が不足するほど来ていただき、竹に対する関心の深さが感じ取れました。
対馬シェフ作、筍の天ぷら 絶品です!
シンポジウム後の懇親会も対馬シェフに腕を揮っていただき大いに盛り上がり、非常に有意義な時間でした。
そういえば、そろそろ「フキノトウ」「タラの芽」「コシアブラの芽」・・・「竹の子」・・・天ぷらの時期です。旬のものを天ぷらにして食べる。今年はいっぱいやってみるぞ-!
返信削除ご存知かもしれませんが、筍の天ぷらは下味をつけるのが山城の秘伝ですよ。
返信削除下味をつける・・・? そりゃ知らんです。また何で味付けするのか教えて下さい。
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